UNION SPECIAL OVERALLS by FREEWHEELERS 1920's ~1930's STYLE WORK CLOTHING |
"Union-Alls" WORK SUITS "ユニオンオールズ" ワークスーツ (ツナギ) |
10oz INDIGO DENIM |
cotton 100% < WASH > ビンテージタイプ 10オンス インディゴデニム |




身長170cm、体重63kg、36を着用
1920年代~30年代スタイルのユニオンオールズ(ワークスーツ=ツナギ)です。
素材はビンテージタイプの10オンスのインディゴデニムです。
よ~~~~く見ると右綾のデニムで光沢感があります。
WASH仕上げで糊が落とされているせいもありますが、フニャっと柔らかく腰の無い生地で、軽くてサラッとした肌触りです。
ゆったりめで穿くとテロっとしたドレイプ感が出るようなソフトな素材です。



台襟があり、台襟先端にはチンストラップがあります。

開くとこんな感じです。

フロントのボタンホール側にはセルビッジ(生地の耳)が使われています。

↑右胸のポケットにはフラップがあります。(ボタン留めではなくフラップのみが付く仕様です)

左胸のポケットは通常のポケットの他、ペン挿し、懐中時計ようのポケットがあり、3ウェイ仕様です。

↑
腰下のポケットの入り口、ベルトループに沿って小銭や小物を入れるコインポケット(または懐中時計を入れる"ウォッチポケット")があります。
右外腿には長手の工具を収納するための"ツールポケット"があります。
ポケットのところに見えるボタンは、ツナギの下(中)に穿いたパンツのポケットに手を入れられるように切れ目があるため、その入り口を留めている物になります。(アメリカンスタイルのツナギではこの部分にボタンが付けられていない物が多く見られますが、今の日本の感覚で重ね着をせずそのまま着用した場合に下着が丸見えになってしまう恐れがあるため、この部分にボタンが付けられているのは非常に有意義です。)

ボタンを開くとこんな感じ。
ツナギの下(中)に穿いたパンツのポケットに手が入れられるように大きく開く仕組みです。
(ツナギやオーバーオールは本来、着衣の上に重ねて着る物でした。エプロンやカバーオールの"スーツ版"(オーバーオールなら"吊りズボン版")と言えばイメージしていただけるでしょうか。そのためか、カバーオールもオーバーオールもツナギもデニムのものはエプロンと同様の薄手の物が多く見られました。)

左の前ポケットの下にはサイドシームとヒップのポケットを繋ぐような感じでハンマーループが付けられています。

袖口には金属製のボタンが左右一つずつ。

背面。
センターに継ぎ目があり、腰部分にも切り替えが入ります。
ヒップには左右に大きなパッチポケットが付けられています。

右外腿には長手のツールを入れられるツールポケットがあります。

左のヒップポケットをめくるとユニオンチケットが!




身長170cm、体重63kg、36を着用
上の着用画像ではインナーにはヘンリーネックTシャツ1枚ですが、トップはスウェットまで着られる余裕があります。
ボトムはデリックマンオーバーオール(普段穿いているW30)も穿くことができるだけの余裕があります。
アメリカンスタイルのサイズ感ですが、脚部分は緩やかにテーパーするシルエットです。
裾を長めに穿いても嫌なもたつき感を感じません。
下記の実寸値をご参照ください
(サイズに関するご質問については、メールでは詳しい説明ができませんのでお電話でお願いします。)
サイズ実寸 (washed) | |||||||||
サイズ | (1) 肩幅 |
(2) 身幅 |
(3) ウエスト |
(4) 背面 |
(5) 股下 |
(6) ワタリ |
(7) 裾幅 |
(8) 袖丈 |
|
36 | 42cm | 56cm | 48.5cm | 93cm | 77cm | 34cm | 22.5cm | 63cm | |
38 | 44.5cm | 59cm | 51.5cm | 97cm | 78cm | 326cm | 23.5cm | 64.5cm | |
40 | 46cm | 63.5cm | 53cm | 98.5cm | 79cm | 38.5cm | 24.5cm | 65cm | |
42 | 48cm | 65cm | 56cm | 102cm | 81cm | 40cm | 25.5cm | 68cm | |
44 | 50cm | 66.5cm | 58.5cm | 105.5cm | 86cm | 41.5cm | 26.5cm | 69cm | |
![]() ■ 平置きの状態でメージャーで直線を計測。 (1) 肩幅=肩と袖の生地の切り替え部分の端~端を直線で計測 (2) 身幅=左右の脇下を直線で計測 (3) ウエスト=腰のベルト部で計測 (4) 背面、襟の付け根から股(縫い目がクロスする部分)まで (5) 股下=股の縫い目がクロスする部分から裾まで、インシームで計測 (6) ワタリ=物の付け根、脚の一番太い部分 (7) 裾幅=裾の幅 (8) 袖丈=平置きの状態で肩から袖先までを直線で計測 ※多少の誤差はご容赦下さい。 (伸縮性のある柔らかい素材+洗いシワが残りやすい素材のため計測値には多少誤差が生じます。ご了承下さい。) この製品はワンウォッシュ仕上げの製品です。 |
※PCのメーカーや設定状況やご覧いただいている環境により実物と画像の色が異なる場合がございます。ご了承下さい。