HRLEY DAVIDSON |
BOOK OF FASHIONS 1910's ~ 1950's |
(出版元では"絶版"とのことです。買えるうちに買ってください(汗)) |
1910年代~1950年代の激レア写真が満載!世界初好評の画像も多数!
1910年代~1950年代のバイカーウェア、スポーツウェアを本邦初の画像も満載して紹介した恐るべしな1冊!!
当時のワーカー(ワークウェア)にも通じるウェアの数々はハーレー乗り、バイク乗り以外の方にも当時の文化を知る貴重な手掛かりとなるでしょう。
コレを見れば、当店のチョイスを少しでも理解していただけるはず!
※以下、オフィシャルサイトより抜粋↓
「 "Harley-Davidson Meets Rin Tanaka…. "
洋書『HARLEY-DAVIDSON Book of Fashions: 1910s-1950s』、遂に発売解禁!
2007 年7月、ウィスコンシン州ミルウォーキーに住む一人の女性との出会いからこのプロジェクトはスタート。渡された名刺には「Harley- Davidson」と書かれており、同社のアパレル部門を統括するカレン・ダビッドソン女史(ダビッドソン家の第4世代目)の紹介でわざわざ私の住むカリ フォルニア州サンクレメンテを訪ねてきた。
依頼の内容は105周年を記念して「本拠地・ミルウォーキーにオープンするハーレー・ダビッドソン・ ミュージアム用に1冊本を作って欲しい」今回のプロジェクトにおいて意外だったことは、アメリカを代表する有名企業からの依頼でありながら、編集内容には 一切口出しをしてこなかったこと。つまり私自身は従来どおりの"My Freedamn!"なスタイルを最後まで貫き通せた点で、ジャーナリズム、かつ熱狂的なハーレーファンとファッション好きの両者を"ドキっ"とさせられ る編集内容に仕上げることが出来た。そしてこのビッグプロジェクトをもって私自身の革ジャン・リサーチが14年目でついに"終着地点"にたどり着くことが できたことに、大変な満足感を感じている。
内容:"クールとは何か?"をテーマに、田中凛太郎のファッション的視点からハーレー・ダビッ ドソン社の所有する1910年代?1950年代の大変貴重な写真(90%以上が世界初公開!)を600点以上セレクト。加えて、ハーレー・ダビッドソン・ アーカイブ、及び日米の著名コレクターが所有するヴィンテージ・ファッション・アイテム(戦前製のバイク系ジャケット、セーター、ベルト、キャップ等々) の写真が300点以上登場。
トータルページ数:312ページ
サイズ:縦360mm×横270mm(『My Freedamn 6!』と同サイズ)
言語:英語のみ*
*本書は米H-Dミュージアムの依頼を受けて製作した為、当面日本語バージョンの発売予定はありません。
ただ私の拙い英語力で書かれたテキストですので、大変読みやすい英文になっていると思われます。
※田中凛太郎(たなかりんたろう)プロフィール
1970 年生まれ。横浜出身。慶應義塾大学商学部卒業。 20歳で「世界最年少の黒人音楽ライター」として文筆活動をはじめる。その後、4年間の?鞄d通勤務を経て1998年春よりカリフォルニア州サンクレメン テへ移住。"ディープなアメリカ"をテーマに一年中アメリカを旅する傍ら、雑誌「Free&Easy」ほかへ寄稿を続ける。また"モーターサイクル・ジャ ケット研究の第一人者"として世界的に知られ、著書に「革ジャン物語」(扶桑社)、「ライダーズジャケットを着る人生」(イーストライツ)、アメリカでも 「Motorcycle Jackets」、「Motorcycle Helmets」、「Motorcycle Jacket2」(すべて Schiffer Publishing Ltd)がある。 2003年より自費出版「My Freedamn!」シリーズをスタート。2008年8月にPart7並びに「HARLEY-DAVIDSON BOOK OF FASHIONS」を発行し現在に至る。 」
※出版元“絶版”のため再入荷の予定はありません。予めご了承ください。